院長挨拶
福山整形外科クリニック院長 古川 陽介
2020年4月で当クリニックに赴任して3年目を迎えます。
お陰様で、多くの患者様に来院いただきスタッフ共々感謝しております。
当院ではまず迅速かつ的確な検査のうえ、より確実な診断に至るよう日々心掛けております。
診断後、当院での治療は①投薬、注射治療、②理学療法士による運動療法（保存療法）が主となります。ただし①、②などの保存療法で効果が上がらない場合や手術が必要な場合は近隣の連携病院にご紹介させて頂いております。また、当院では手術後の方も運動療法などのリハビリテーションも行い、治療だけでなく患者様にあわせたオーダーメイドの予防医療や運動療法を行っております。
これからも来院される患者様に最適な医療を提供し、また栄養指導、運動習慣などライフスタイルの改善なども提案できるよう研鑽、努力を惜しまず、スタッフ一丸となって尽力して参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
プロフィール
〈略歴〉2008年 東海大学医学部卒業
2010年 特定医療法人 竜操整形外科病院
2016年 川崎医大スポーツ・外傷外科学 講師
2018年 医療法人社団 飛翔会 福山整形外科クリニック
〈専門医・資格など〉
整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
身体障害者福祉法15条指定医（肢体不自由）
いたみ専門医（日本いたみ財団）
骨粗鬆症学会認定医（日本骨粗鬆症学会）
パラスポーツ医（公益財団法人日本パラスポーツ協会）
運動器体外衝撃波治療施術者（日本運動器SHOCK WAVE研究会）
日本体育協会公認スポーツドクター
JFEスチール福山バスケットボールチーム（Red Hawks）チームドクター
〈学会発表・講演など〉
【2024年度】
第23回 日本再生医療学会総会
『ヒアルロン酸関節内注射5回以上行うも症状改善乏しくPFCFDを行った膝OA患者の投与後6ヶ月の治療成績の検討』
【2023年度】
開業医のための骨粗鬆症診療セミナー（m3）
Web講演会
『実臨床における骨形成促進剤使用のポイント～ロモソズマブを中心に～』
日本スポーツ整形外科学会2023（JSOA 2023）
『ヒアルロン酸関節内注射5回以上行うも症状改善乏しくPFCFDを行った膝OA患者の短期治療成績』
日本ペインクリニック学会 第57回学術集会
『PFCFD（血小板由来成分濃縮物凍結乾燥）の投与を行ったNRS4以上の膝OA患者の短期治療成績』
第25回 日本骨粗鬆症学会
『当院のおけるゾレドロン酸投与例の臨床的検討』
第25回 日本骨粗鬆症学会
『ロモソズマブ投与1年の腰椎骨密度増加に与える骨代謝回転の影響』
北海道臨床整形外科医会学術講演会
『運動慢性疼痛に対する治療戦略』
【2022年度】
骨粗鬆症プレミアムセミナー2022
『再骨折抑制を見据えた治療シークエンス』
第15回 日本運動器疼痛学会
『当院におけるジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム投与例の臨床的検討』
第24回 骨粗鬆症学会
『ロモソズマブとテリパラチド連日製剤の投与1年の腰椎骨密度増加に与える骨代謝回転の影響』
【2021年度】
厚生労働省 令和3年度慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業
第2回 新潟県慢性疼痛診療研修会
第14回 日本運動器疼痛学会
『いきいきリハビリノートを用いて集学的治療を行った運動器慢性疼痛の1例』
第23回 日本骨粗鬆症学会
『ロモソズマブとテリパラチド連日製剤の腰椎骨密度増加に与える骨代謝回転の影響』
【2020年度】
第13回 日本運動器疼痛学会
『当院における多職種連携の実践 ～整形外科クリニックの慢性疼痛チームの現在地～ 』
第22回 日本骨粗鬆症学会
『当院におけるロモソズマブ投与例の臨床的検討』
厚生労働省 令和2年度『慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業』
第2回 痛みセンター多職種連携研修会（http://www.locomopain.okayama-u.ac.jp/）
第57回 日本リハビリテーション医学会学術集会
『当院におけるボツリヌス療法の多職種連携の実践』
スタッフ紹介
受付部門
検査部門
診療部門
診療部門
リハビリ部門
