HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　６月６日（木）１８時より、広島市内において、広島ドラゴンフライズ「2023-24シーズン　パートナー感謝の会」が開催され、飛翔会グループより２名が出席しました。

　この会は、スポンサーなどが招待され、およそ３００名が会場に集まりました。
　そして、カイル・ミリング ヘッドコーチをはじめ、寺嶋選手・船生選手・マーフィー選手を除く選手とスタッフが出席しました。

　この度、悲願の初優勝を果たした広島ドラゴンフライズは、アラブ首長国連邦ドバイにて開催される「FIBAバスケットボールチャンピオンズリーグアジア」に向けて出発する為、選手と監督は決められたタイムスケジュールで早々に挨拶とテーブル回りをし、退席されました。滞在時間はわずかでしたが、選手の晴れ姿を見ることができました。
　また、会場の壇上には優勝トロフィーが飾られており、写真を撮ることもできました。

　来賓には、松井市長や湯崎県知事なども来られており、岸田総理大臣からもお祝いのビデオメッセージがありました。
　また、この度、引退を表明された朝山選手は、最後まで会場に残り、お見送りまでしてくださいました。

　飛翔会グループでは、チーム開設当初より、チームドクター、トレーナーを派遣し、B2時代より共に切磋琢磨しながら頑張ってまいりました。
　連敗の日々もあり、怪我人がたくさん出る年もありました。最初は観客も数百人と、とても少ない人数でした。それが、今や野球、サッカーに続き、広島県民を夢中にさせるチームになりました。そんな中、チーム設立10周年の節目のこの年に、ワイルドカードからの「下剋上」を達成し、見事、悲願の初優勝を成し遂げることができました。
　チームの皆様、感動と勇気をありがとうございます。

　患者様の皆様には、急遽、ドクターの寛田が帯同で不在になり、ドクターが変更になるなど、ご迷惑をたくさんおかけして、申し訳ありませんでした。
ご協力いただきありがとうございます。
　これからも飛翔会グループは、「広島ドラゴンフライズ」を応援します!!