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お知らせ

オアシスO2用いた柔軟性の変化について

 学会・講演会のご報告

2005/02/10

演者/内部亮、 門田正久、蛯江共生、今田岳男、小林豊、寛田 司
会期/平成17年2月
会場/広島県医師会

【要旨】
今回、健常男性9名に対して簡易型高気圧チャンバ-(オアシスO2、Oxy・Health社製、USA)を用いて、1.3気圧、40分/回の設定条件で空気加圧を行い身体柔軟性への影響について検討した。強制呼気・吸気時の胸囲径と立位体前屈での手先床距離、脈拍を施行前後にて測定したところ、強制吸気時の胸囲と立位体前屈位での手先床距離において優位差が生じた。オアシスO2は施行者の資格の制限がなく持ち運びできるために、どこでも誰でも使用することができ。今後スポーツ現場を中心に応用が期待できるものと考えられる。

飛翔会の整形外科クリニック


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