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コカ・コーラウエスト レッドスパークスでFMSを実施しました!

2012/04/12

 皆さん、こんにちは。営業企画室の山根 瑠太郎です。

 4月9日(月)、広島市安佐北区安佐町のホッケースタジアムにおいて、今季よりメディカルサポートを行っているコカ・コーラウエスト レッドスパークスの選手を対象にFMS測定を行いました。

 コカ・コーラウエスト レッドスパークスは、昨年、高円宮牌女子ホッケー日本リーグで優勝した日本トップレベルのチームです。
 
  
                2007年12月に竣工したホッケースタジアム    
  
  
              機器の揃ったトレーニングルームも完備されています
   
 
 FMSは、高陽整形外科クリニックの森田トレーナーが行い、私がビデオ撮影などの補助をして、10名の選手に実施しました。
 
    
 自然に囲まれた人工芝のとてもきれいなグランドです 
   
         
    森田トレーナーからのFMSの説明        練習前の円陣で気合を入れます
 

 選手達は、皆真剣な表情で測定を行っていましたが、FMSが初めてとあって、トップアスリートといえども体幹のバランスや関節の可動域の測定には苦戦されていました。
 
                           
                        ディープスクワット
  
                              
                        ハードルステップ
  
  
                        インラインレンジ
 
  
                       ショルダーモビリティ
 
  
                    アクティブストレートレッグレイズ
 
  
                   トランクスタビリティプッシュアップ
 
  
                      ロータリースタビリティ
 
   
    FMS終了時には日も暮れかけていました

 森田トレーナーは、「測定で個人の長所と短所が分かれば、今後のトレーニングポイントが明確になり、効率なトレーニングプランを組み立てられる。チームとしての弱点も分かれば、ウォーミングアップから取入れたい種目などもある。」とFMSについての説明を行っていました。

 5月19日(土)には、グラクソ・スミスクライン戦で日本リーグが開幕します。
 皆さんも会場に足を運んで、広島県のトップチームであるコカ・コーラウエスト レッドスパークスを応援しましょう!

 ※FMS(ファンクショナル ムーブメント スクリーン)とは?
 日常生活にとって重要となる3つの動き(Big3)に、4つの個別テスト(Little4)を組み合わせ、動きの中の左右差や癖を見つけ出していきます。
 評価結果をもとに作成された運動プログラムを実践することで、正しい筋肉が、正しいタイミングで使えるようにしていきます。
 
 

飛翔会の整形外科クリニック


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