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「ビクトリー杯 福山ウィンターユースフェスティバル」においてテーピングブースを設置しました!

2020/01/14

 こんにちは!
 福山整形外科クリニック 理学療法士の岡田 翔吾です。
 
 12月27日(金)~30日(月)に福山市ツネイシフィールドにおいて「ビクトリー杯 福山ウィンターユースフェスティバル」が開催され、NPO法人ケアユナイテットによりテーピングブースを設置しました。
 今回は私を含め、理学療法士の関本 淳希、尾川 慎平、清水 洋佑、月原 舜、坂口 慧汰、トレーナーの廣岡 民緒、宮地 幸奈が参加しました。
 
 今大会は大阪や兵庫、香川、徳島、広島など多数のチームが参加し、トーナメントや練習試合で熱い戦いが繰り広げられました。

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 連日気温は低く、1日約10名程度の選手がブースに来られ、外傷を受けた選手や体調不良を訴える選手、筋損傷や捻挫などの外傷を訴える選手などにテーピングを実施しました。また、怪我の中でも試合に出たいという選手に対しては、怪我の状態が増悪しないための指導を行いました。

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 今回の経験で、怪我をした選手のポジションに代わりの選手がいない場合に、試合復帰させるのか、今後の大会のスケジュールなどの事も考え休ませる方が良いのかなどの判断に対して、監督としっかり情報交換する事の大切さを学びました。
 また、私たちはトレーナー活動をするにあたり応急手当の仕方やテーピングの練習を日々行っていますが、実際にブースで選手に対応することで現場の雰囲気や先輩方のトレーナー活動の様子を肌で感じる事ができました。
 3月にもテーピングブースを設置する予定ですので、この経験を今後の活動にも生かしていきたいと思います。
 
 飛翔会グループでは、選手が怪我の不安なくしっかりとプレーできるように、テーピングブースなどを通じてサポートしていきます。

飛翔会の整形外科クリニック


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