HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　皆さん、こんにちは。高陽整形外科クリニックトレーナーの竹村　愛です。

　６月１６日（土）、１７日（日）の２日間にわたり、第１回中国高等学校女子サッカー選手権大会兼全国高校総体中国地区予選が、島根県益田市にて行われ、広島文教女子大学附属高校サッカー部に帯同してきました。
　
　
　
　

　６月１６日（土）１回戦は、宿敵である岡山県の作陽高校！

　この中国地区では、１位のみ全国大会（インターハイ）の出場権が得られるということで、前半後半共に一瞬の気も抜けないほどの厳しい試合となりました。
　雨が降る中、選手もベストを尽くしますが、０－０のまま終了し延長戦へ。
　そして延長戦でも決着はつかず、ＰＫ戦へ・・・。

　ＰＫ戦では、キーパー幸奈のファインセーブもあり、何とか３－１で勝利しました！
　
　
　　
　
　　
　

　そして準決勝！
　相手は、山口県の防府西高校。
　疲れは残っていますが、雨もやみ、自分たちのサッカーを行うことができ、見事８－０での勝利！
　決勝へ繋ぎました！！

　翌日１７日（日）は、いよいよ決勝戦。
　相手は、島根県の松江商業高校！
　
　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　白いユニホームが文教
　

　「負けたくない」ではなくて「勝ちたい」という気持ちで・・・。

　ｋｉｃｋ　ｏｆｆのホイッスルから文教の猛攻が始まりました。
　
　
　　
　
　　　　
　
　　　　
　
　　　　
　
　　
　結果は８－０で快勝し、第１回インターハイへの切符を手にしました！
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　
　今回も打撲・捻挫後・筋膜炎のような痛みと大きな怪我はなく、無事帯同を終えることができました。
　一緒にサポートしていただいたチームスタッフの方々、遠いところ応援に来てくださった保護者・関係者の皆様、快く帯同に送り出してくれたクリニックのスタッフにとても感謝しています。
　いつも本当にありがとうございます。
　
　
　　　　　　　　　
　

　今後、８月１日から長野県で開催される「北信越かがやき総体」に出場します！
　女子サッカーは今年からインターハイ種目となり、全国１６チームでの戦いとなります。
　できるだけ良いコンディションで大会に行けるよう、今後も精一杯サポートしてきたいと思います。