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コカ・コーラウエスト レッドスパークス 全日本社会人ホッケー選手権大会で連覇達成!!

2012/09/26

 こんにちは。寛田クリニックトレーナーの小林 基之です。

 この度、コカ・コーラウエスト レッドスパークスが昨年初制覇した「全日本社会人ホッケー選手権大会」に帯同してきました。
 今年は、東京の日野市民陸上競技場で行われ、連覇がかかる大切な大会となりました。
 
 
   
 

 まず初戦は、9月17日(月)に“GREEN DEERS”との対戦でした。
 内容は、序盤からコカコーラ自慢の攻撃陣が大爆発し、前半7-0の大量リードで折り返しました。
 後半も手を緩めることなく攻撃をし、13-0で勝利しました。
 
 
   
 
   
 
   
 
  
 続く翌日の準決勝は、“グラクソ・スミスクライン”との対戦となりました。
 激しい攻防が展開される中、試合が動いたのは前半10分でした。
 新井選手が、サークル外からのボールにうまく合わせてプッシュシュートを押し込み、先制に成功しました。
 さらに猛攻を仕掛け、前半12分にシュートからPCを獲得すると、加藤選手がリバウンドボールを冷静に決めて追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。
 後半になるとグラクソ・スミスクラインが攻め込む回数が増えましたが、堅実な守備により得点を阻みました。
 そして後半17分にコカ・コーラウエスト レッドスパークスが猛攻撃を仕掛け、金藤選手が混戦の中でプッシュシュートを決め3-0で勝利し、決勝進出を決めました!
 
 
   
 
   
 
   
 

 そして、9月19日(水)の決勝戦は、宿敵“ソニーHC BRAVIA Ladies”との対戦となりました。
 前半17分にPCから金選手のタッチシュートが決まり先制をすると、勢いに乗るレッドスパークスは、前半19分に再びPCから李選手のプッシュシュートが決まり、2-0としました。
 その後、前半35分にソニーに1点返され、2-1で前半を折り返しました。
 後半に入るとレッドスパークスが優位に試合を進め、後半6分に加藤選手のヒットシュートが決まり、3-1としました。
 しかし、後半15分にソニーがPCから1点を返し、3-2と混戦となりました。
 白熱した試合の中、後半31分にレッドスパークス金選手が試合を決めるシュートを決め、見事4-2で勝利し、大会連覇することができました!
 
 
   
 
   
 
   
 
   
 
            
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
            
 
            
 

 ホッケー4大タイトルの内、まず1つ目の全日本社会人ホッケー選手権大会を制することができました!

 レッドスパークスは、今後、2週間後に岐阜で行われる国民体育大会、10月21日まで行われる日本リーグ、11~12月に行われる全日本女子ホッケー選手権大会の、残り3冠を獲得するために、また厳しい練習に取り組んでいきます。
 今年は、是非とも4冠を達成できるよう、しっかりとサポートを行っていきたいと思います!
 
 

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