HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

皆さん、こんにちは。高陽整形外科クリニックのトレーナーの清水　愛です。

１月１１日（土）より静岡県磐田市で開催されました“第２２回全日本高校女子サッカー選手権大会”に、広島文教女子大学附属高校サッカー部が出場し、トレーナーとして帯同させていただきましたのでご報告いたします。

広島文教女子大学附属高校サッカー部は、８年連続８回目の出場となります。

１月１１日（土）、１回戦、新潟県の開志学園ＪＳＣ高等部との対戦は、後半３６分に３年生の池崎選手が意地のゴールを見せ、勝利しました！

１月１２日（日）、２回戦、東京都の修徳高校との対戦は、前半後半と１点づつを取り、２回戦を突破しました。
文教が全国大会に出場して、初めてのベスト８です！





そして、１月１３日（月）、３回戦、兵庫県の日ノ本学園高校との戦い。
今年のインターハイの優勝チームで、この大会でも優勝候補に上げられているチームです。
また、日ノ本は応援にも力を入れているため、試合前の相手の応援にやや圧倒され・・・
それでも選手は、笑顔でピッチに入っていきました！
しかし、試合が始まると、やはり緊張があったのか、１０分間で３失点を許してしまいました。
それからも何度かピンチのシーンもありましたが、ディフェンス陣もよく頑張りました。
終盤は得点のチャンスもできるようになり、相手陣内でのプレーも多くできましたが、惜しくも得点に繋がることができませんでした。
０－３で敗退です。





結果は３回戦敗退でしたが、選手にとって次へ繋がる試合だったと思います。
試合の中では激しい接触も多々あり、打撲は何件かありましたが、大きな怪我はなく終えることができました。

私にとっても、全国大会のレベルの高い試合に帯同でき、とても良い経験となりました。
今後も引き続きサポートさせていただきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました！