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スタッフブログ

『第2回ツネイシしまなみサマーフェスティバルU-17』『第2回ツネイシしまなみチャレンジカップU-16』テーピングブースに参加しました!

2014/09/17

皆さん、こんにちは!!
福山整形外科クリニック 理学療法士の原田 優です。
この度、福山の“TSUNEISI FIELD”において、『ツネイシしまなみサマーフェスティバル』(7月29日~31日)、『第2回ツネイシしまなみチャレンジカップU-16』(8月11日~13日)というサッカー大会が開催され、両大会でテーピングブースの活動をしてきましたのでご紹介させていただきます。

“TSUNEISI FIELD”は、広島県福山市にある『みろくの里』に併設された『FCバイエルンツネイシ』の本拠地です。
とても綺麗な人工芝グランド3面の他、宿舎、体育館などもあり、とても環境の整ったサッカーグランドです。

私は、7月29日と8月12日の2日間参加させていただきました。
7月29日は、大会初日ということもあり、利用者が少ない状況に汗がタラ~リ・・・。
各チームの監督を見つけては、名刺を持ってダッシュ!!挨拶とテーピングブースの営業をさせていただきました。
ブースを訪れた選手達には、日頃から感じている身体の痛みや、以前にケガした部位についての相談もしてもらいました。
その日の試合での損傷だけでなく、日頃からそういった悩みを抱えている選手のためにも、ブース活動は必要なものであると改めて感じました!

8月12日は大会2日目で、前日参加した正田氏・金村氏の活躍のお陰(?)で、ブースが参加者に認知されており、訪れる選手も多く、前回とは一味違った忙しい汗が噴き出ていました。
大会を通して3日間訪れてくれる選手や、その日のうちでも状態を報告してくれる選手がいて、選手達との信頼関係も築けたように感じるとともに、頼られる存在としてブースに参加できた事に喜びも感じました!

スポーツと怪我は隣り合わせであり、怪我が全く無くなることは無いと思います。
昨今、チーム帯同トレーナーの活動の場も増えています。
しかし、全てのチームに行き届いているわけではなく、怪我をした際の対応の仕方やその後のケアの方法が分からない選手も多くいます。
受傷後早期から私達の様な存在が選手に関わる機会が増え、早期復帰と再受傷予防を可能にすることで、怪我のために引退を余儀なくされてしまう選手が少しでも減ってもらえればと願っています。
今後も大会などでテーピングブースを見かける事がありましたら、ご遠慮なく、どんな些細なことでも構いませんので、ブースをのぞいてみて下さい!

ブースの写真を少し載せますので、雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです。

大会本部横に設置されたテーピングブース。エアコン完備で涼しくて助かります!!


ブースから見えるグランドの様子。


グランドの向こうには趣のある建物が・・・。






ブースに来た選手の対応。


お弁当付きで、これがまた美味しいんです!ボリューム満点で、思わず笑顔に(笑)

飛翔会の整形外科クリニック


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