HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

９月５日（土）、第９５回天皇杯全日本サッカー選手権大会２回戦で「広島経済大学」対「サンフレッチェ広島（Ｊ１）」の対戦があり、広島経済大学に高陽整形外科クリニック理学療法士の増田拓と中村雄一がトレーナーとして帯同しました。

 

 

 

広島経済大学サッカー部は、Ｊリーグ首位のチームを相手に挑戦者として勇敢に戦いましたが、スコアは０－８と完敗し、プロの力を思い知らされる結果となりました。

しかし、４，５００人を超える観客がつめかけた最高の舞台で、憧れの選手と試合ができたことは、選手たちにとって何よりも幸せだったと思います。

広島経済大学は、試合に出ていない選手たちの素晴らしい応援や、サンフレッチェサポーターからの声援の力を借りて、誰一人諦めることなく１点を狙い続けました。

惜しくもゴールはなりませんでしたが、最後まで攻撃の手を緩めず戦ってくれたプロ選手に対して、戦う姿勢を崩さず、全力で走り切ったことが何よりも良い経験だったのではないかと思います。

また、サンフレッチェ広島には、高陽整形外科クリニックの今田院長がチームドクターとして帯同しており、我々にとっては、ベンチは違えど対戦相手として同じフィールドで向かい合えたことは、最幸の経験となりました。

来週からはリーグ後半戦が再開します。
チームは、すでに気持ちを切り替えて準備を始めています。
応援して下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、広島経済大学サッカー部らしく戦っていきたいと思います！

今後とも皆様のご声援、宜しくお願いいたします。