HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　あけましておめでとうございます。
　呉整形外科クリニック理学療法士の東谷　年記です。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　早速ですが、１２月２７日～２９日の３日間開催されました“バスケットボール全関西中学生交歓大会”のメイン会場である広島グリーンアリーナに、テーピングブースを設営して選手達のサポートを行ってきましたので、ご報告したいと思います。
　
　　
　　
　
　　
　

　２７日は寛田クリニック理学療法士の増田、高陽整形外科クリニック理学療法士の吉岡、２８日は寛田クリニック理学療法士の亀本、高陽整形外科クリニックトレーナーの竹村、２９日は高陽整形外科クリニックトレーナーの西永と私が担当しました。
　
　テーピングブースには、３日間で総勢６０名程の選手達が来られました。
　利用された方は、選手のみならず、なかには審判の方も・・・。
　
　
　
　
　　
　
　　
　　

　結果は、男子は福岡県の“西福岡　ＲＥＢＩＲＴＨ”が、女子も福岡県の“高見　ＳＵＰＥＲ　ＥＸＰＲＥＳＳ”が優勝しました。
　男女ともに福岡県が優勝し、特に男子の西福岡は決勝戦でも大差を付け、実力の高さを見せつけていました。
　
　広島県勢は、男女ともにベスト４に残れず、残念な結果となりましたが、Ｕ－１６日本代表候補選手も数名おり、ハイレベルなゲームを繰り広げていました。

　
　　
　
　　
　

　全関西交歓大会では毎年恒例となっているテーピングブースですが、３月には高校生の大会が開催されます。
　私達も選手、審判の方々を全力でサポートし、大会が無事成功するよう、今後も協力していきたいと思います。