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【蔵本達也のドイツ社会人留学リポート】Vol.1 ドイツ留学の目的

 スタッフブログ

2022/11/24

result皆さん、こんにちは。
2018年から医療法人社団 飛翔会 寛田クリニックで4年間理学療法士として勤務していました、蔵本達也です。この度自身の目標を叶えるために、ドイツに渡独しました。これから毎月ドイツでの生活について掲載していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

~自己紹介~
私は4歳からサッカーを始め、中学の頃はサンフレッチェ広島の下部組織に所属していました。その後、広島県⽴広島観⾳⾼校⼊学を経て、広島修道⼤学に進み、サッカー漬けの⽇々を過ごしていました。⼤学の頃、プロサッカー選⼿の夢を叶える⽬前で、⾜⾸に⼤怪我を負ってしまい、3度の⼿術を施⾏しましたが、現役復帰をすることはできませんでした。しかし、新たに「スポーツ選⼿を⽀えたい」という⽬標ができました。広島修道⼤学卒業後、理学療法⼠の4年制⼤学に通い免許を取得し、寛⽥クリニックに就職しました。私が、寛⽥クリニックと初めて出会ったのは中学⽣の頃です。サンフレッチェ広島JY時代から観⾳⾼校時代ま で、特に怪我をする機会が多く、当時から寛⽥先⽣にはとてもお世話になっていました。選⼿時代は試合に出たいが為に、寛⽥先⽣に無理な要望を何度も頼んでいました。それでも私が納得するまで対応して下さったこと、今でも鮮明に覚えています。また、その当時リハビリを担当して下さっていたのが、トレーナーの⽥畑政光さんでした。⾼校サッカー最後の、冬の選⼿権前に怪我をしてしまい、絶望的になっていましたが、⽥畑さんが毎⽇夜遅くまで対応して下さったおかげで、最後の試合に先発から出場することができました。たった1試合ですが、その試合に出場できたことは、私のサッカー⼈⽣においてとても貴重なものとなりました。そのようなこともあり、理学療法⼠になった時には寛⽥クリニックに就職したいと思っており、実現し、4年間働けたことをとても幸せに思います。

※私がドイツに来た目的は大きく3つあります。
1.ブンデスリーガのフィジオ(理学療法士)として活躍したい。
2.日本とドイツを繋げたい。日本の理学療法士やトレーナーがドイツで働ける環境を作りたい。
3.ドイツに来て、沢山の日本人に助けてもらったので、治療家として日本人のために何かしたい。
これらのことを踏まえ、今後はドイツでの生活についてレポートしていきたいと思っています。

みなさん、よろしくお願いします!

飛翔会の整形外科クリニック


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