HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

皆さん、こんにちは。高陽整形外科クリニックトレーナーの竹村　愛です。

１月１２日（土）より静岡県磐田市において、「第２１回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が開催され、広島文教女子大学附属高校サッカー部が中国地域代表として出場しました。
私は、今回もトレーナーとして帯同させていただきました。

今回の大会は、主将の梶川さんが開会式で選手宣誓を行いました。
私は直接見ることが出来ませんでしたが、選手宣誓という大役をはきはきと元気良くやり遂げたとのことです！





試合結果ですが、
１回戦　　対　北海道文教明清高校
１月１２日（土）　静岡産業大学磐田キャンパス第２グラウンド

前半　１－０
後半　２－０
計　　 ３－０
　　

　　
広島からも保護者をはじめ、たくさんの方が応援に来てくださっていました。
前半から文教の猛攻が始まり、前半１０分に♯２小林選手がサイドを駆け上がりゴールを決め、文教が先制しました。
勢いに乗り後半には♯１８松田選手と♯５池崎選手の２ゴールで追加点を加え、３－０で勝利しました！
２回戦　　対　藤枝順心高校
１月１３日（日）　磐田スポーツ交流の里ゆめりあ多目的グラウンド

前半　０－２
後半　１－０
計　　１－２

この日はとても暖かく、天気の良い日になりました。
試合が始まると、スタートから藤枝順心のペース。
再三ゴールを狙われますが、ポストなどで何とか失点を逃れていました。
しかし、ポストに当たったこぼれ玉に相手のＦＷに詰められゴール！
先制点を許すと、３５分には２点目を奪われ、前半を０－２で終えました。
後半に入ってすぐに文教にチャンスが訪れます。
相手のファウルによりフリーキックをもらい、それを♯１１佐々木選手が直接ゴール！ゴールの右上に決めました！！
しかし反撃はこの１点に留まってしまい、結果１－２で試合が終了。
２回戦敗退となりましたが、ベスト１６です。







この大会で３年生は事実上の引退となります。
涙の引退となりましたが、３年生からはこのチームでサッカーができてよかった、この仲間に出会えて良かったと文教サッカー部で培った３年間を噛み締めていました。



最後の夕食にて






今後はそれぞれの夢に向かって進んでいく３年生。
本当にお疲れ様でした！

今回の大会も様々な方に支えられ、サポートさせていただくことができました。
私も今後、よりチームの役に立てるよう日々精進していかなければ・・・と痛感しています！